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神社のおみくじと、タロットの違い

神社などのパワースポットでひくおみくじと、タロットカードで自分で占うのとでは違いがありますか?という質問がしばしばありますが、タロットも易も、占いの分類では卦をみるものです。これがくせものです。一方、手相や人相や家相は相をみるのです。それは相を見て、誰でも客観視できるものです。また、姓名判断も占星術も四柱推命も定まった生年月日や名前どおりにみるものです。経験や研究で微妙な部分に差は出ますが、これらは基本から大きくははずれません。これに対してタロットや易やサイコロ系は、その卦が出る偶然性に依存しています。そのため、特別に危険な部分があるものです。神社のおみくじの場合、マイナスのパワースポットを避けるという最初の関門がありますが、一般的に各都道府県にある一の宮クラスの神社で、よく祈り、ご祈祷まできちんと受けてから、おみくじを引いた場合は、多くは正確にご神意が出てきます。しかし、自宅や喧騒の場で、斎戒沐浴も祈りもなく、気軽にカードの卦を追う行為を繰り返せば、いつしか易占霊界をつかさどる魔物にとりつかれます。

なんでも占いにより指示待ち行動となるのが天意に反する

そもそも占いは天子が国政を正すために太古に行ったもの。それは私利私欲から離れて天意をうかがうものでした。それを民間が我欲に用いだしたことでおかしくなったのです。結論として、よほど大事なときに斎戒沐浴の上で占う場合以外では、おすすめできません。自分で勉強して必要最小限度だけ、謙虚に用いるのがせいぜいです。一方、相をみたり、生年月日や名前をみるほうの占いでは、自己修養のものさしとして活用はしやすいので、そのように使うなら大丈夫でしょう。易やタロットなどはむしろカードや易経が教える天地一体、神人合一の道を、学び取るべきものであって、自己修養のテキストにすべきものです。軽々しく占うのは、邪道なのです。

一の宮クラスの神社を選んでの、神社でお祈りをしておみくじを引く方法

神社で願いごとはするなと主張している人がいますが、その根拠として、神社では感謝しかしてはいけないとか、神社で願うと悪いことが起こるなどと書いているようです。このような妄説を唱える人は、まず歴史を知りません。日本の歴史において、日本民族は三千年以上も、天地神明に祈ることを続けてきました。豊作や豊漁や、あるいは天下泰平を祈ったのです。それは寺社への祈願文としても残されています。天皇陛下に始まり、戦国大名などの武将や貴族も、神仏に天下万民の平和や安楽を祈り願い続けてきたのが日本の歴史です。そのすべてをまるで否定するかのように、神社で願い事をするなと主張するのは、日本民族から敬天愛人の心を奪おうとする所業かもしれません。

 

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